ごあいさつ

弊社のホームページにお越しいただきありがとうございます。

株式会社白雲堂 代表の魚住と申します。

当社の取り組みはお客様の困った?
こんな事ができないか?というお声を真摯に受け止め、
気づき!考え!行動して!
ご提案してまいります。

私は独立開業するまで約30年間メーカーの営業マンとして勤務しておりました。
昔の自分は数字に追われ、お客様の気持ちより利益重視の提案しかできない事に、違和感を感じていました。

そこで一念発起し営業マン時代につちかった、人脈、アイデアをたずさえて、2015年5月にオフィスの総合商社『白雲堂』を開業しました。
当初はオフィス、工場、店舗等の事務機販売、設備、什器レイアウト等のご提案で関西一円を飛び回っておりましたが、最近ではマンションの管理組合様のご依頼や会社のオーナー様の資産の修理、改修工事、リフォーム、リノベーションを多く手がけるようになりました。

さて、独立開業して8年目に入り、今回のコロナ禍で当社はお客様に何ができるのか?お互い協力出来ることはないのか?
このホームページを見て頂き何が感じるものがあれば、まずはお気軽にお問合せいただければと思います。

株式会社白雲堂
代表取締役 
  魚住重彰

会社概要

社 名 株式会社 白雲堂
所在地 【本社】
〒6512254
神戸市西区平野町芝崎232番地の1               

【神戸事務所】
〒651-2113
神戸市西区伊川谷町有瀬68-2 シャンブレッド112号室

TEL 078-976-0333
FAX 078-777-3829
設 立 2015年6月
代表取締役 魚住 重彰

事業内容

  • マンションリフォーム・内装工事
  • 一戸建てリフォーム
  • 各種修理案件
  • 外壁塗装
  • 抗菌塗布

 

白雲堂社名の由来

株式会社白雲堂の由来は、明治維新のおり明石城の堀を埋める工事を請負った当社の三代前、魚住又一郎が明石の桜町にこちらの祠を建て白雲桜を移したことが由来となっております。

魚住又一郎は旧明石小学校、明石高校等の建物の請負いを行い若干なりとも明石の街の発展に寄与してまいりました。
時代は江戸、明治、大正、昭和、平成、令和と移り変わって来ましたが、お客様に喜ばれ後世に残せる様なモノづくりの精神を引き継ぎ、株式会社白雲堂の理念としていきたいと考えております。


白雲社について

明石の歓楽街桜町に立ち並ぶ飲み屋街の一角に白雲社という小さなお社があります。
この場所に桜町の地名の由来である白雲桜がありました(厳密には現在5代目の木があります)。
白雲桜は柿本人麻呂の「しら雲の色の千種に見ゑつるは、このもかのものさくらなりけり」から名付けられたとされます。

桜町界隈は江戸時代は武家屋敷が立ち並んだ区画で、そのうちの一軒五十嵐三右衛門邸の垂絲桜が春になると見事な花を咲かせたそうです。
明石藩主松平直明が「幾千枝の柳の兄や絲さくら」という句を詠んでいますが、この絲桜は五十嵐邸の桜を詠んだものだと伝わっています。

白雲桜の碑について

明治時代にこの界隈の開発工事を請け負った魚住又市郎氏が建立したもので、撰文は旧明石藩儒者であった橋本海関(画家橋本関雪の父)によるもの。
この碑も阪神・淡路大震災で倒壊しましたが建て直されています。

白雲社の昔話

この地には「桜町の桜の親子キツネの恩返し」という昔話が伝わっています。
母狐が子狐のために武家屋敷の奥方に化けて、毎晩明石城下の粗末なうどん屋に、うどんを一玉買いに通いますが正体が露見、うどん屋は懲らしめに親子キツネの元へ行きますが、病で息も絶え絶えな母狐と子狐の姿を見て哀れんだうどん屋は、懲らしめることなく逆にうどんや油揚げを親子キツネの元に毎日届けるようになります。
その後明石に大きな台風が来襲し、多くの建物に大きな被害が出るも一番ボロボロだったうどん屋は、何ともなく商売も繁盛したというキツネの恩返しのお話です。
その狐の棲家もこの付近とされており、この祠はその狐親子を祀っているのかも知れません。

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